子育て通信

産後のお母さんのためのセルフケア

★あなたの時間は、赤ちゃんとすごすためのもの。大切なわが子を胸に抱くのをどれほど待ち続けていたか思い出してね。この愛おしい時間はあっという間に過ぎ去ってしまうから。 ★休養が一番。赤ちゃんが寝たら必ずあなたも寝るか休む事。くれぐれも飛び起きて雑用をしないで。家事には優先順位をつけましょう。 ★頑張りすぎない事。お友達や親類の訪問は、時間も人数も控えめにして、完璧なおもてなしは必要なし。あなたが部屋着なら相手も長居しないはず。 ★適度の運動はおすすめです。疲れや痛みはネガティブな感情を増幅させてしまうから、無理をしないようにしましょう。 ★ちゃんと食べる事。栄養があり簡単に食べられる健康的なおやつをキープして。 ★水分を摂りましょう。身体を元に戻し、授乳するために沢山の水分が必要です。カフェインや炭酸は控え、お酒は控えるか、たしなむ程度にして下さい。 ★家事・炊事・育児を抱え込まず、頼める人があれば甘えてね。お友達の「出来る事があったらなんでも言って」という申し出には応じましょう。 ★パートナーが家事やお世話を手伝ってくれたら感謝の気持ちを伝えてね。少しでも感謝の気持ちを伝える事がとても大きな力になります。 ★どうぞ、自分を大切に。お化粧や髪の手入れをしましょう。赤ちゃんと2人で入浴を楽しんでね。軽めの本を読むのもいいかも。 ★赤ちゃんと散歩に出かけて新鮮な空気を思いっきり吸い込みましょう。子連れで参加できる、新米ママ達のグループ、母と子の体操教室、出産場所の同窓会、子どもを預けあえる仲間達などを見つけましょう。新しいグループを始めてもOK。赤ちゃんを可愛く着飾らせ、公園に連れて行ってアヒルに餌をあげたり、楽しい事を一緒にしましょう。 ★少しの時間で沢山休めるようリラックス方法や瞑想法を学んでみて下さい。 ★産後に気持ちが沈むのは、多くの人が経験する事です。でもそんな日が続いて打ちのめされたような気持ちになったら、ためらわずに主治医や家族に相談して下さい。我慢せずに必要な助けを受ける事がとても大切です。 ★色々な助言をすべてうのみにせず、半分は聞き流すといいかもしれません。赤ちゃんにとって何がベストか一番知っているあなたの直感に従って下さい。

(原 統子)

“TipsforHandlingtheBabyBlues”(小曽根、高橋、田中、湧谷翻訳)を改変)

 妊娠・出産   投稿日:2013/05/01
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