呼吸器・循環器

細気管支炎

 細気管支炎は、冬から早春にかけて流行する2歳未満の乳幼児、特に6か月前後の小さな赤ちゃんに多くみられる病気です。冬の呼吸器疾患による乳児入院の最大の原因となっています。症状としては、鼻水、くしゃみ、せきなどのかぜ症状か…[続きを読む]

かぜと肺炎

 子どもの病気でもっとも多いのが「かぜ症候群」です。  一般的には冬に多い病気ですが、一年中いつでもみられます。おとなのふつうのかぜは、3~4日で治るものですが、子どもはかぜで抵抗力が落ちると、気管支炎、中耳炎、肺炎など…[続きを読む]

市中肺炎

 お気づきですか?病気の名まえには「体の部位を表す名まえ」と「原因となる病原体の名まえ」があることを。「肺炎」は肺という部位に炎症がおこる病気です。  口と鼻から吸った空気はのど、気管、気管支、細気管支とすすみ、それぞれ…[続きを読む]

気管支ぜん息 総論・疫学

 気管支ぜん息は、呼吸をするときに空気が出入りする通路である気管支が細くなって空気の流れが悪くなる病気です。気管支の壁が慢性的に炎症(ただれて赤くなりむくんだ状態)をおこしているため、健康な人に比べると通り道が細く、様々…[続きを読む]

乳幼児ぜん息・学齢期ぜん息・思春期ぜん息

 小児といっても年齢により少しずつ違いがあり成長や発達状態を考慮する必要があります。子どものぜん息の多くは2~3歳までに発症しますが、気道感染や鼻・副鼻腔炎などが原因でぜん息とよく似た症状を示すことがあるため、ぜん息の診…[続きを読む]

小児ぜん息の治療

 ぜん息は、急に息苦しくなる発作を起こす、慢性の病気のため、その治療は、発作時の治療と、発作予防の治療の2つに分けて考えます。発作時はしんどいので、お医者さんを受診し、気管支拡張薬の吸入を受けることが多いです。この吸入は…[続きを読む]

気管支ぜん息 家庭での予防、生活管理

 自分の子どもが気管支ぜん息になるなんて・・・・本当ですか?  今後どうなるのでしょう? いつか治りますか? 私にできることはありますか?  こんな質問を診察中よく聞きます。ぜん息になってしまった、させてしまったと保護者…[続きを読む]

しつこい咳、喘息性気管支炎

 乳児や保育園に行くようなお子さんが、余り熱もないのに、咳が続くこともあります。肺炎・気管支炎・喘息を除くと、咳の原因で、意外に多いのが、のどの奥に鼻汁が垂れる、いわゆる後鼻漏による刺激での咳です。口からのどの奥を見ると…[続きを読む]

心雑音

 健康診断あるいは風邪で医者に行った時などにお子さんの心臓の雑音を指摘されて驚かれたお母さんも多いと思います。心雑音とは本来は聞こえないはずの心臓の音が聞こえるものです。  心臓の雑音には次の二つがあります。 1.機能性…[続きを読む]

胸が痛い

 お子さんが「胸が痛い」と訴えられた時、まず「心臓が悪いのでは」と心配されるのではないでしょうか。しかし胸の痛みには色々なものがあり、その発生源は心臓ばかりではありません。胸は、外側を取り巻く骨・筋肉・神経(胸壁)と、そ…[続きを読む]

一般社団法人大阪小児科医会
 〒543-0011 大阪市天王寺区清水谷町8-15 清水谷ビッグビル2F
 電話 06-6761-7613

© 2017 Osaka Pediatric Association. All rights reserved.