消化器

鵞口瘡・口内炎・口角炎

 口腔粘膜に日常的によく見られる疾患のうち、比較的多いのが口内炎です。そこで、口内炎について少し説明致しましょう。口内炎は口腔内だけ炎症があるもの、おもな原因が口腔以外にあるもの、に分けられますが、今回は口腔内に限定され…[続きを読む]

ヘルペス口内炎

 食物やお茶を飲もうとして口まではこんでもひとくち口にいれると急に不機嫌になり、噛んだり、飲み込んだりしなくなる、よだれが口からあふれ出るくらい多くなる、このような症状に気付いたらヘルペス口内炎(初感染ヘルペス)を疑いま…[続きを読む]

歯並び

 歯並びが悪くて、噛(か)み合せが正しくない状態を改善し、正常な噛み合せにする治療を歯科矯正(しかきょうせい)治療といいます。この治療の目的は、(1)食べ物を十分によく噛めるようにする、(2)歯磨きをきっちりとできるよう…[続きを読む]

感染性胃腸炎の最近の動向

 下痢、吐き気、腹痛、発熱などを主症状とし、病変の主な部位が胃腸であるとき、これを急性胃腸炎と呼びます。原因としては感染性微生物によるものとそれ以外に分けられます。頻度は感染性胃腸炎が圧倒的に多く、それ以外としては薬物、…[続きを読む]

ノロウイルス

 感染性胃腸炎を起こす病原体には細菌、ウイルス、寄生虫など多種多様なものがあります。その中からノロウイルスを取り上げてみましょう。  このウイルスは昭和43年(1968年)米国のオハイオ州ノーウォークという町で発生した急…[続きを読む]

食中毒

 食中毒は、有害物質を含む飲食物を摂取して起こる中毒症状です。そのほぼ80%が細菌、約15%はウイルスが原因となりますが、その他に自然毒(毒キノコ、フグなど)や化学物質(農薬、洗剤など)が原因となる場合もあります。原因と…[続きを読む]

細菌性腸炎

 急にお腹が痛くなって、もどしたり、下痢をしたり、熱が出ることもある「腸炎」。その中で、ばい菌(細菌)によって起こったものを「細菌性腸炎」といいます。細菌性腸炎は、その原因となる菌に汚染された食べ物を食べたり飲んだり、あ…[続きを読む]

病原性大腸菌

 今でも「おなかが痛くて、我慢できないよ」と体をくの字にして苦しんでいた、病原性大腸菌O157に感染した子どもたちの叫びが耳から離れません。病原性大腸菌O157は日本国中をパニックに陥れました。みんなに恐れられたのは激し…[続きを読む]

経口補水液と脱水症

 小児科で点滴を受けられたことがありますか?きっとお子さんは泣いちゃったでしょうね。以前は小児科で脱水症の治療と言えば、点滴が主流でした。でも、現在は重症の脱水症でない限り、経口補水液を飲ませて脱水症を治療する方法が広ま…[続きを読む]

子どもの肝炎

 子どもで肝炎(肝機能障害、検査ではトランスアミナーゼの上昇)を起こす病気の種類は数多くあります。まず、大人と同じようにウイルス肝炎があります。肝炎ウイルスは現在まで、A~E型までの5種類が知られていますが、D型は日本の…[続きを読む]

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