脳神経・くび

子どもの頭痛

 一般的に頭痛は約40%の日本人が経験しているとされますが、成人だけでなく、子どもたちにもよく見られる症状の一つです。 頭痛の分類  頭痛には大きく2つのタイプがあります。  一次性頭痛:片頭痛や、緊張型頭痛、群発頭痛が…[続きを読む]

化膿性髄膜炎

 人の脳は思考したり、体を動かす命令をだす中枢の臓器で、これを保護するために表面は髄膜という膜に覆われています。髄膜と脳の間には透明な髄液があり、脳は水に浮かんだ状態で外界からの振動、細菌などからしっかり守られています。…[続きを読む]

無菌性髄膜炎

 「発熱」がみられ、かぜかな? と思っても激しい「頭痛」があり、「嘔吐」を伴うような場合には髄膜炎を疑う必要があります。この3つの症状に注意をしてください。  “無菌性”という言葉の意味は“細菌性”ではないという意味です…[続きを読む]

日本脳炎

 脳炎、というからには恐い病気であることは何となくわかると思います。発熱、頭痛、嘔吐などの症状から始まり、意識の曇り、異常な興奮状態、けいれん発作などがおこり始めます。原因は日本脳炎ウイルスです。このウイルスはブタなどの…[続きを読む]

揺さぶられっこ症候群

 赤ちゃんを強く揺さぶってはいけないってことをみなさんご存知でしょうか? 1歳くらいまでの赤ちゃんの場合、脳と頭蓋骨のすき間が大きく、その間を結んでいる血管が切れ硬膜下血腫をおこしやすいことが知られています。その結果、運…[続きを読む]

子どものけいれん(乳幼児期)

 子どものけいれんの原因にはいろいろあり、年齢によって起こる病気が異なります。新生児の場合、出生した医療機関で見つけられ、適切な処置を受けますから、御家族の方が見つけるということはありません。そのため、もう少し大きい乳幼…[続きを読む]

子どものけいれん(学童期)

 今回は学童期のけいれんについてお話したいと思います。学童期では、熱を伴わないけいれんがほとんどで、「てんかん」が圧倒的に多くを占めています。そのほかの原因は脳炎・脳血管障害・脳腫瘍・脳変性疾患・ヒステリーなどの心因疾患…[続きを読む]

首のぐりぐり

 頚部にぐりぐり(しこり)があることを心配して来院される患者さんは結構多いものですが、そのほとんどがリンパ節です。  リンパ節は体の中に侵入してきた病原菌をやっつける防衛陣地のような働きをしますので、頭や顔の皮膚、のど、…[続きを読む]

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