事故と安全

誤飲

 「〇〇を飲み込んでしまった」「××を食べたようだ」といってあわてて来院される乳幼児は少なくありません。お母さんは自分の不注意と不安で動揺しています。ところでどれだけの量を食べたのでしょうか。例えば乾いたタバコの葉をなめ…[続きを読む]

たばこの誤飲

あっ! たばこ食べちゃった。  動けるようになった赤ちゃんは好奇心旺盛です。  とりあえず何でも口にいれてしまいます。  赤ちゃんの誤飲のナンバー1はやっぱり、たばこ!  発生件数の約半数をしめています。 たばこの誤飲は…[続きを読む]

やけど(熱傷)

 「熱いお茶やカップラーメンなどをテーブルの上に置いている時には、お子さんから目を離さない!」や、「ポットやアイロンなどをお子さんの手の届くところに置かない!」など、普段から注意してあげることが大切です。特に3歳以下のお…[続きを読む]

傷の処置について

湿潤療法の紹介  お子さんが怪我をしたときに、医療機関を受診するべきかどうか迷うことがあると思います。血がにじむ程度のすり傷はまず水道水で念入りに洗浄し、皮膚の表面に砂粒などの異物があれば洗い流して除去したのちに絆創膏で…[続きを読む]

頭をうった

 子どもは身体の大きさの割に頭が大きく、頭部外傷が多く見られます。  自分で動けない乳児期前半では、お父さん、お母さんが抱っこや高い高いをしていて、また時には自転車の前につけた補助椅子に乗せていて落とすなど、不注意による…[続きを読む]

頭部打撲時の対応

 子どもはよく頭を打ちます。体の割に頭が重く大きくて、体のバランスをとることも転び方もうまくできないので、転ぶと顔や頭が先に落ちます。  年齢によって危険性はちがいます。生後6か月ぐらいまでは、ベッドから落ちても脳内出血…[続きを読む]

手がぬけた

 春のゴールデンウィークや秋の連休の昼間に小児科の救急当番に当たることがあります。お天気が良ければ、外出する家族連れが多いんでしょう、幸い小児科医は夕方までは暇です。その代わり、忙しそうなのが、外科や整形外科の担当の先生…[続きを読む]

転落事故

 転落事故では、頭部外傷が生命を左右することが多く、適切な救急処置が必要です。従って、次のような状態を正確に把握して、診察を受けた時に伝えることが必要です。 転落時間:頭蓋内出血やショック状態など、時間の経過で変化するた…[続きを読む]

溺水

 溺水は、予防できる傷害です。予防するポイントを学びましょう! Q:子どもが溺れることは、よくあることですか?  溺水の発生数は、登録するデータベースがないため実数はわかりません。しかし、死亡数からみると、「不慮の事故」…[続きを読む]

熱中症

 熱中症とは体温を調節することができなくなって、体にいろいろな障害が起こる状態のことです。  人間の体温は脳の中心部(視床下部)にあるコントロールセンター(体温調節中枢)で調節されています。ここでは体温の設定温度(セット…[続きを読む]

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