新生児期から生後半年くらいまで

宮参り

 赤ちゃんが生まれると、産飯(うぶめし)を炊き人びとにふるまい、3日目には三日祝で晴れ着を着せ、7日目には名づけ祝をして、その子を地域の社会に承認してもらいます。生後、男の子なら32日、女の子なら33日にあたる日を宮参り…[続きを読む]

食べ初め

 お宮参りにつぐお祝い事です。「お食い初め」「箸初め」「箸立て」「箸そろえ」「魚味の祝」などと地方によって名称が違います。心当たりのある方もいらっしゃると思います。  生後100日めあるいは120日めに、赤ちゃんのために…[続きを読む]

1か月健診

 赤ちゃんが生まれて、生後1か月の時点で、お母さんとお子さんの健康チェックをするのが、「1か月健診」です。お産をされた産院や病院で受けるのが一般的です。赤ちゃんの診察は、産婦人科あるいは小児科の医師がしますが、以下、小児…[続きを読む]

3~4 か月健診

 赤ちゃんが産まれて3~4か月、お母さんもずいぶんなれてこられたころですね。  そのころ、赤ちゃんは、体重も2倍くらいになり、あやすと微笑んだり、声を出し始めたり、日に日にとてもかわいらしくなっている頃だと思います。でも…[続きを読む]

脂漏性湿疹

 生まれて1~2か月から4か月ごろ、頭・顔の、特に額・眉毛の回り・小鼻のまわりの毛穴に沿って、赤くなったり、じゅくじゅくしたり、脂漏性の鱗屑(1)やかさぶたで覆われたり、乳痂と呼ばれる黄色のかさぶたが付着したりするのが、…[続きを読む]

あかちゃんにきび

 生後2~4週後におもに顔面、特に頬部、前額部に面ぽう(1)が出現しはじめ、ついで栗粒大の紅色丘疹(2)や膿疱(3)が毛包に一致してできます。『思春期のにきび』と違って『あかちゃんにきび』は背中や胸にはできません。経過は…[続きを読む]

乳児寄生菌性紅斑(カンジダ皮膚炎)

オムツかぶれ  オムツかぶれは、オムツの“むれ”や便・尿の成分が刺激になって生じます。近年は高品質の紙おむつが発達し、高分子ポリマー吸収材により液体成分が吸収されてオムツかぶれは減ってきていますが、下痢が長引いたり,皮膚…[続きを読む]

吐く子

 男の赤ちゃんが下痢をしたり、ミルクを吐いたりすると、「男の子は腸が弱いからね」とか「男の赤ちゃんは1か月になると吐きやすい」などと、おじいさんやおばあさんから聞いていませんか。別に男の子に限りませんが、せっかく飲んだ母…[続きを読む]

揺さぶられっこ症候群

 赤ちゃんを強く揺さぶってはいけないってことをみなさんご存知でしょうか? 1歳くらいまでの赤ちゃんの場合、脳と頭蓋骨のすき間が大きく、その間を結んでいる血管が切れ硬膜下血腫をおこしやすいことが知られています。その結果、運…[続きを読む]

赤ちゃんのウンチ

 赤ちゃんのウンチは、おとなのものとちがって可愛らしいものです。でも健康のバロメーター・病気の発見の目印としてとても大切なものです。キーワードは、色・かたち・においと血です。まず、離乳食をはじめる前の赤ちゃん。母乳だけで…[続きを読む]

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